2024.9.28

公明党全国大会が開催!

「大衆とともに」の立党精神を胸に希望の未来へ結束し出発――。公明党は28日午後、都内で、結党60年の節目を刻む第15回全国大会を開催し、石井啓一新代表を選出した。また、西田実仁幹事長、佐藤茂樹中央幹事会会長(副代表)、岡本三成政務調査会長ら本部役員が指名・承認された。あいさつで石井代表は「『希望の未来は、実現できる』と誰もが思える日本へ力の限り働く」と力説。そのためにも「まず次期衆院選を断じて勝ち抜きたい。そして来夏の東京都議選、参院選を含めた“三つの政治決戦”に断固として勝利し、新時代の揺るぎない党の基盤を構築していこう」と呼び掛けた。