公明党静岡県本部の各議員が台風10号の被災現場へ急行！

公明党静岡県本部の大口善徳代表（衆院議員）は2日、台風10号の大雨で被害を受けた静岡市駿河区・葵区で被災状況を調査した。駿河区では牧野正史県議が同行した。

駿河区根古屋では久能自治会連合会の長島源策会長に会い、山の斜面にあったイチゴ栽培のビニールハウス22棟が土砂崩れにより壊れたことを聴いた。

県・市の各担当者とも面会。市職員は、県と連携して土の撤去など復旧を進める方針を説明した。

葵区牧ケ谷では川の越水により住宅が床上・床下浸水した状況を聴いた。

視察後、大口県代表は「国・県・市と連携し、復旧に全力を尽くす」と語った。