第14回公明党静岡県本部大会を開催

大会では、大口善徳衆議院議員が新県代表に再任された。

大口善徳県代表は、コロナ禍で実現した公明党の実績の紹介をまじえて「党創立60年に向けて、明年の焼津市議選で弾みをつけ、来春の統一地方選挙に完勝しよう」と訴えた。また、静岡県議選に挑む党公認予定候補5名、浜松市議選に挑む公認予定候補5名が紹介された。

役員人事としては、新たに幹事長に早川育子県議会議員、幹事会会長に山本彰彦静岡市議会議員が任命された。

新任の早川育子幹事長は、2年間の活動軌跡の報告とともに、「厳しい社会情勢が続く中で、議員一人ひとりが地域の太陽となり、全ての人を照らし行く存在として、安全・安心を築き、住民福祉の向上に尽力してまいります。今日よりは更に一致団結し、静岡県本部の新たな歴史を築いていこうではありませんか。」と呼びかけた。

また席上、明年の統一地方選挙に挑む公認予定候補から決意発表が行われた。

新役員人事

県代表        大口善徳

県代表代行    上田勇　蓮池章平

県副代表    高田好浩

幹事長        早川育子

幹事長代理    牧野正史

幹事会会長    山本彰彦

幹事会会長代理    盛月寿美